庄司芽生の出演作が山形で上映、オフショット収めたメイキングも
ダンス&ボーカルグループ東京女子流の庄司芽生が出演したミニドラマ「君に届けば ~ まちのひかり」が、山形国際ドキュメンタリー映画祭が運営する金曜上映会にて上映される。
「君に届けば ~ まちのひかり」は、山形県出身の佐藤広一が監督を務めた25分の福祉ドラマ。介護職員のえみりが、突然同居することになった祖母や職場の人々との関わりの中で成長していく姿を描く。監督と同じく山形県出身の庄司は、ぶっきらぼうな言動から主人公を悩ませることになる新人職員、しずくとして出演している。
本作は6月26日に山形・山形ドキュメンタリーフィルムライブラリーにて開催される金曜上映会「まちのひかり ― 佐藤広一監督新作上映会」の中で、佐藤の監督作「まちのひかり」と同時上映。当日は佐藤が来場するほか、庄司に密着した約15分のメイキングが特別に併映される。なお「君に届けば ~ まちのひかり」はこの上映以外にも、山形県内の図書館にて貸し出されるDVDで鑑賞が可能。