女優の山本美月が映画『東京PRウーマン』の初日舞台あいさつに共演の山本裕典、井上正大と出席した。本作が映画初主演となった美月は、座長としての点数を問われると「初めて主演させていただいて、すてきなスタッフにも支えられて、100点だったと思います」と笑顔でコメントした。
登壇直後は、映画を観終えたばかりの客席を前に「すごく緊張しています。皆さんがどういう反応なのか気になります」と不安げだった美月。しかし、会場が拍手に包まれると「恥ずかしい」とにっこり。
主演作の初日については「実感がまだ湧いていなくて……。(今日のことが)ニュースや記事になったら実感できるのかな。朝一で(鈴木浩介)監督からもメールが来たんです。『また美月とやりたい』と言われて本当に泣きそうになりました」と感慨深げな表情を見せた。
主演作の初日については「実感がまだ湧いていなくて……。(今日のことが)ニュースや記事になったら実感できるのかな。朝一で(鈴木浩介)監督からもメールが来たんです。『また美月とやりたい』と言われて本当に泣きそうになりました」と感慨深げな表情を見せた。
共演の山本裕典は「100点と言いたいところですが、これからまだまだすてきな女優さんになってほしいという気持ちもあるので99点」としながらも、「現場で頑張り屋さんだった。セリフをとちらない。みんなを引っぱっていこうというのが伝わってきてすごいなって」と美月の座長ぶりを絶賛。井上も「100点としか言いようがない」と同調し、「現場でも笑顔を振りまいていて。僕が(撮影時)パンツ一丁のときも普通に話し掛けてくれました」と振り返った。