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Channel: フリードのブログ「東京女子流*の楽書き」
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学生時代&初共演を回顧「キラキラ感がさすが」

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明大卒コンビ山本美月&伊野尾慧、学生時代&初共演を回顧「キラキラ感がさすが」

28日、東京大神宮で映画『ピーチガール』(520日公開)のももの節句・ひなまつりイベントが行われ、W主演を務めるモデルで女優の山本美月Hey! Say! JUMP伊野尾慧が出席。初共演の思い出を振り返った。

 

 

2人は同じ大学出身(山本は2014年に明治大学農学部生命科学科、伊野尾は2013年に明治大学理工学部建築学科をそれぞれ卒業)の間柄だが、山本は「大学でお互い存在は知っていたんですけど、仕事で会った時のこのキラキラ感がさすがだなって思いました。もう輝いてた」と伊野尾との顔合わせを回顧。これに対し伊野尾が「逆に学生の時はキラキラしてなかったてこと?(笑)」と返すと、山本は「馴染んでた」と学生時代について明かした。

キャンパスも同じだったため年に23回程度はすれ違っていたようで、伊野尾は「美月ちゃんとは学校で話す機会はなかったですけど、やっぱり学校でもキラキラしていた」と話し、「今回W主演ですけど僕は映画が初めてだったのでいろいろな面で支えていただきました」とコメント。MCから「伊野尾さんは学校内と仕事ではオンオフがあるんですか?」と問われると、伊野尾は「もう何年か前ですけど、理系の学校だったので研究室に泊まったりしてちょっとどんよりしてました。ピーチガールとは違う感じの学生生活でしたね」と答えて笑いを誘っていた。

 

恋愛のパワースポットとして有名な同所。ひなまつりは女の子の幸せを願う日とあって、この日は一般の恋する女の子20名がイベントに参加し、映画のヒット祈願と日本中の女の子の恋愛成就を祈願。さらに劇中で2人が桃の木を植えるシーンにちなみ、特製ももの木も披露。まさにもも尽くしのイベントとなった。

 

山本美月×伊野尾慧「ピーチガール」実写化

 

累計発行部数1300万部を超える同名コミックを実写映画化した同作。見た目は派手だけど中身はピュアな女子高生・もも(山本)は、真面目で硬派なさわやか男子・とーじ(真剣佑)に片想いしていたが、とある勘違いから学校一のモテ王子・カイリ(伊野尾)にキスをされて学校中の噂に。さらに小悪魔・沙絵(永野芽郁)の罠にはまり、もも・とーじ・カイリの三角関係は予想もつかない方向へと加速していく。

山本は「5分に1度、楽しくハラハラする出来事が起こるストーリーになっていますので、日本中の女の子だけでなく日本中の皆さんに見ていただけたら」とアピール。伊野尾は「アトラクションのように5分に1度何かが起こっていて、見ている人たちはジェットコースターに乗っているような気分になれるような映画。監督のように、青春を取り戻したいおじさま方にも見ていただきたい」とそれぞれ呼びかけた。


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