東京女子流、新たなコラボで描く「お姫様になれなかった私達の、続きの話。」
東京女子流が2月28日にニューシングル「ラストロマンス」をリリースすることが決定した。
1月1日に結成記念日を迎え、活動9年目に突入した東京女子流。2018年第1弾となる新作では「お姫様になれなかった私達の、続きの話。」と銘打ち、新たなクリエイター陣とのコラボレーションでこれまでとは違う一面を見せている。
表題曲「ラストロマンス」では、シンガーソングライター春ねむりが楽曲制作に参加。編曲はLucky Kilimanjaroが担当し、これまでの女子流サウンドを継承しつつも新感覚を融合させた“レトロシティポップサウンド”を作り上げた。またアートワークを手がけたイラストレーターのmajoccoは、「世界を壊して海から新たな東京女子流が生まれる」というイメージを「ラストロマンス」の歌詞と照らし合わせた絵で表現している。女子流はこのシングルを機に、清純派でありながらも内に秘めた“毒”を持つガールズグループとしてさらなる飛躍を目指す。
女子流の4人は結成記念日に合わせてコメントを発表。リーダー庄司芽生は「2018年は立ち止まっていられない。攻めの一年にしていきたいと思っています」と目標を語っている。
東京女子流 メンバーコメント
山邊未夢
色々あったけどこれからも東京女子流として音楽を発信していけるようこの1年も更に頑張りますのでよろしくお願いします!
新井ひとみ
ずっと、女子流でいれるように そして後悔しないように今出来ることを精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします。
中江友梨
デビュー当時はただガムシャラに走ってた、でも来年からは言葉にするだけじゃなくて行動にうつして、もっともっとガムシャラに走り出していくのでよろしくお願いします!
庄司芽生
2018年は立ち止まっていられない。攻めの一年にしていきたいと思っています。大好きなファンの皆さん、これから出逢う皆さん、チーム女子流全員で、あの舞台へもう一度いけるよう突き進んでいきたいです!