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Channel: フリードのブログ「東京女子流*の楽書き」
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次なるステップへ向けての思い2

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――最近では、小西さんがAKIBAカルチャーズ劇場で〈小西の音楽祭 Konishi's Music Festival〉、山邊さんはスマートフォン向け恋愛ゲームアプリ「ようこそ!ファミーユ」のテーマ・ソング「Share Hearts」、新井さんもtofubeatsさんの「Come On Honey! 」にフィーチャリング・ヴォーカリストとして参加したり、個々で歌う機会も増えました。これまで以上に歌に対する思いも変わってきたんじゃないですか?
庄司 「前までは、毎回緊張して、歌がイヤだと思うこともありました。でも最近は歌ってて楽しいんです。赤坂BLITZで毎回新曲を披露するときもワクワクして、“お客さんはどんな反応してくれるんだろう?”、“自信を持って魅せよう”って気持ちが出てきたので、ちょっとは成長できたかなって」
中江 「今回のシングルを出すことも大きかったし、12月の渋谷公会堂ワンマンから新たな女子流へ進むために、みんなで頑張っていこうって話をしてるんです。5人の気持ちが一緒だと、私も高いところに行きたいって思いがどんどん出てきて。歌に関しても、今まで以上に大事にしたいという気持ちが大きくなってる実感はあります」

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新井 「前までは、歌の細かいところとか、あまり気がつけなかったんです。でも最近は“こういう歌詞だからこんな風に歌おうかな”って考えられるようになったし。〈Say long goodbye〉はバラードで、手で表現したりするところもあるので、そのスキルも上げられたらなって」
――手のスキルアップとは?
中江 「ひとみが言いたいのは、表現から自然と出る動きをもっとしなやかにしたいってことです(笑)」
――なるほど(笑)。山邊さんは?
山邊 「個人的には、今年の7月に、〈アイドルアコースティック~七夕スペシャル~〉というイベントでソロでライヴをやらせてもらって心境の変化があったんです。表現を変えることの面白さを知って、歌がどんどん楽しくなって。そうしたら、ファンの方から、“(山邊の歌を聴いて)女子流の曲の今まで気づかなかった部分に気づけた”とかコメントをたくさんいただいて、それが自信に繋がりました」

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