TGC2016A/Wに松井愛莉ちゃん
飯豊まりえちゃん9月の画像集
早くも次作リリースが11/30に決定
早くも次作リリースが11/30に決定&ワンマン連続開催と年末恒例ライブを発表
シングル「深海」を8月末にリリースしたばかりのダンス&ボーカルグループ・東京女子流が、次作シングルを11月30日にリリースすることを発表した。
1年3ヶ月ぶりのシングル「深海」がトロピカルハウスのサウンドで、心地良くも切ない楽曲で好評の東京女子流。次作も、心地良いダンスミュージックを、歌とダンスで届けるということで、「FutureBass×J-POP」で等身大のポップな気持ちを歌う新曲を準備。
また、シングルリリースに向け、明日、和歌山でのワンマンライブを皮切りに、毎月各地のライブハウスでのワンマンを発表した。チケットは、明日9月10日12:00より公式LINE先行案内が始まるということで、東京女子流の公式LINEの登録が必須だ。発表されたワンマンは、各公演で「新曲披露」やハロウィンにちなんで「仮装指定」なども開催される。年末12月30日には、恒例となった、関西地域の「大忘年会」ライブを今年も開催。「大忘年会」ライブは、今回で6年連続の開催となる。
今回の久々のシングルリリースで、たくさんのファンの声に勇気づけられたという東京女子流メンバー。「来年は、さらにライブを大きくしていきたい」とコメントしている。
ライブ情報
10月9日(日)TGS LIVE 2016 ~原宿女子流~ @原宿 Astro Hall
チケット:LINE先行案内(先着)9月10日 12:00~
※新曲披露予定
10月30日(日)TGS LIVE 2016 ~ハロウィンパーティー!~ @渋谷 Glad
チケット:LINE先行案内(先着)9月10日 12:00~
※1回目と2回目、それぞれ、お客様に対して仮装指定あり
11月26日(土)TGS LIVE 2016 ~大阪ワンマン① 心斎橋女子流~ @大阪 MUSE
チケット:LINE先行案内(先着)9月10日 12:00~
※ノンストップLIVE仕様
12月23日(土)TGS LIVE 2016 ~クリスマスパーティー~ @新宿 ZIRCO TOKYO
チケット:LINE先行案内(先着)9月10日 12:00~
※クリスマス仕様
12月30日(金)TGS LIVE 2016 LAST ~大阪ワンマン② 梅田女子流 大忘年会~ @梅田クラブクアトロ
2公演(1次会2次会)
チケット:ファンクラブ先行 後日案内予定
リリース情報
シングル「タイトル未定」
2016年11月30日発売
(SG+DVD)AVCD-83711/B 2,160円(税込)
(SG+PHOTOBOOK)AVCD-83712 3,000円(税込)※初回生産限定盤
(SG)AVCD-83713 1,080円(税込)
(ミュージックカード)AVZ1-83714 1,000円(税込)※イベント会場限定
【SG+DVD】
[CD]
1. タイトル未定1 (=TGS61)
2. Partition Love (リテイク名未定)
3. タイトル未定1 (Instrumental)
4. Partition Love (リテイク名未定) (Instrumental)
※2曲4ヴァージョン収録予定
[DVD]
新曲制作密着映像+ジャケット撮影などメイキング映像(仮)
※収録分数未定
【SG+PHOTOBOOK】
A4 PHOTOBOOK(36P)付
[CD]
1. タイトル未定1 (=TGS61)
2. Partition Love (リテイク名未定)
3. タイトル未定1 (Instrumental)
4. Partition Love (リテイク名未定) (Instrumental)
※2曲4ヴァージョン収録予定
【SG】
[CD]
1. タイトル未定1 (=TGS61)
2. Partition Love (リテイク名未定)
3. タイトル未定2(リミックス予定)※RMMリミックス予定
4. タイトル未定1 (Instrumental)
5. Partition Love (リテイク名未定) (Instrumental)
※3曲5ヴァージョン収録予定
【ミュージックカード】
[ミュージックカード(イベント会場限定)]
1. タイトル未定1 (=TGS61)
※1曲1ヴァージョン予定
映画「少女」完成報告会見で女子校談義
本田翼、山本美月、真剣佑が「少女」完成報告会見で女子校談義
本日9月12日、「少女」の完成報告会見が東京・帝国ホテル東京にて行われ、キャストの本田翼、山本美月、真剣佑、佐藤玲、監督の三島有紀子、原作者の湊かなえが出席した。
本作は、「人が死ぬ瞬間を見たい」という願望にとらわれた2人の女子高生の夏休みを描くミステリー。主人公・桜井由紀を本田、由紀の親友・草野敦子を山本が演じた。
本田は本作について「自分が主演ですが、楽しく観ることができました。由紀はこれまで演じきた女の子とはまったく違うタイプだったので、監督とよく話し合って役を作り上げていきました」とコメント。山本は「撮影中にモニターを見なかったので、完成した作品を鑑賞したときにはこんなきれいな映像に仕上がったのかと思いました」と話す。
三島は「苦しい現場ですけど、素敵な作品に参加できたと俳優の皆さんに思ってもらえることを目指して作りました。ドキドキしながら公開日を迎えたい」とコメント。撮影現場を見学したという湊は「ベストシーンを選ぶのが難しくて、10場面ぐらい挙げられます。どこを切り取っても素晴らしくて、全部の撮影シーンを見学したかったぐらいです」と作品を称賛する。
山本は本田との共演について「4回目の共演なので、『はじめまして』という感じは一切なくて。彼女はすごく素直な人なんです。不安に思っていることとかも全部言ってくれるので、『私が守ってあげなきゃ』って思ってしまう。映画の中の由紀と敦子のような関係性を築けたんじゃないかと感じています」と述懐。本田も「(山本が)『絶対助けてくれる』という安心感があって、自分がどんなに失敗してもフォローしてくれたし、本当にいい関係だったと思います」と述べる。
本作の舞台が厳格な女子校であることについて、自身も女子校出身という山本は「私の学校もわりと厳格でしたけど、いじめとかはなくてみんな仲が良かったです。男の子の目がないぶんすごく元気で」と回想。共学だったという本田は「映画の中で敦子がいじめられるシーンが衝撃的すぎたので、ちょっとだけ怖いと思いました」と明かし、女子校出身の佐藤は「男性の目がないところで弾けるのか、陰湿なほうに走るかというのが、人によって分かれますね」と話す。また真剣佑は「この映画を観たとき、驚きの連続で。『少女』に出てくる女子校はすごい世界ですよね」と語った。
真剣佑が演じた由紀の恋人・牧瀬光について、「私の由紀を取ったライバルという気持ちで見つめていました」と山本が話すと、本田が思わず「かわいい」と漏らす場面も。そして山本は、本作で共演した稲垣吾郎について、「大事なシーンで長く時間がかかってしまったことがあるんですけど、何も言わずずーっと付き合っていただいて感謝しています」と振り返る。三島は「稲垣さんの魅力っていつでもプレーンで穏やかなところです。いつも変わらず紳士で、撮り直しになっても『いいよいいよ、もう一度やろう』とおっしゃってくれました」と明かした。
「少女」は10月8日より全国ロードショー
海外一人旅へ
海外一人旅へ “ガチ”なスタイルキープ法、夏のプライベート、注目のファッションを明かす
女優の山本美月が3日、さいたまスーパーアリーナにて開催されたファッションフェスタ「第23回 東京ガールズコレクション2016 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。
― 最近、プライベートではどんな服を着ていますか?
山本:今着ているワンピースのような、割と楽な恰好もします。レトロな感じのテイストは好きなのでよく着ています。
― 秋冬で注目しているアイテムは?
山本:ベロア素材のトップスや、ワイドパンツはほしいなと思っています。
― 最近、スタイルキープで心がけていることはありますか?
山本:前はそこまで意識が高くなかったのですが、今は週2回ちゃんとジムに行っています。トレーナーの方についていただいて、ベンチプレスをしたり、腹筋をしたり、スクワットをしたり、基本筋トレで一時間くらい。ガチです!(笑)食事では、夕飯で炭水化物を抜くことはあります。
― この夏はドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(18日最終話放送)の撮影がありましたね。
山本:最近クランクアップしたんですけど、『HOPE』はセリフに専門用語が多くて、覚えるのが毎回大変でした。それを乗り越えたからか『バスケも恋も、していたい』(19日から3夜連続、後11:00/フジテレビ系)はセリフが頭にどんどん入ってくるんです。やっぱり自分が経験したことのない職業を表現するのは大変だなと改めて思ったし、『HOPE』が大変だったことを再認識しました。
― この夏、プライベートでの思い出はありますか?
山本:映画を観に行くことがあまりできていなかったのですが、今年の夏はけっこう行けました。一番印象に残っているのは『君の名は』。本当に良かったです。
― 最近ハマっていることは?
山本:相変わらず絵を描いています。液晶タブレットを買って、そこに直接描いています。
― 今年も残り4ヶ月。プライベートでも仕事でも今年中にやっておきたいことを教えてください。
山本:少しお休みをいただくので海外に一人旅。英語圏で語学学校に行きつつ、英語を学べたらなと。今、英語は意思疎通ができる程度のレベル。この機会にしっかり勉強したいです。でもちょっとは遊びたい(笑)。勉強もしますが、リフレッシュもできたらいいなと思っています。
現在はフジテレビ系ドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(日曜 後9:00)に出演中。19日からは3夜連続でフジテレビ系スペシャルドラマ『バスケも恋も、していたい』(後11:00)でヒロインを演じる。
関西コレクション2016A/W
コレクションで活躍中
モデルで女優の松井愛莉が17日、神戸・ワールド記念ホールにて開催中の「神戸コレクション2016 AUTUMN/WINTER」に出演した。
オープニングを飾る「神コレ#ハッピーオーラセレクト」のラストに登場した松井は、ニットのショートパンツにレースのキャミソール、ニットカーディガンを羽織った甘めのコーディネートで登場。持ち前の美脚をあらわにし、イベントのテーマである「#ハッピーオーラ」に相応しい笑顔を振りまき、ランウェイを歩いた。
松井愛莉の美脚に釘づけ!ダッフルコートで最強モテガーリー<関コレ2016A/W>
モデルの松井愛莉が18日、京セラドーム大阪にて開催中の「KANSAI COLLECTION 2016 AUTUMN&WINTER」(以下、関コレ)に出演した。
「Rady」ステージに登場した松井は、オフホワイトのダッフルコート×ベージュのショートブーツを合わせ、“ミルクティー”のような柔らかな色合いでまとめたコーディネートで登場。
コートからスラリと伸びた美脚でランウェイをウォーキングし、観客の視線を釘づけにした。
あの日見たサマーを僕達は忘れない
5月29日の「ミュージックパーク×TOKYO IDOL PROJECT in SENDAI」から始まった夏は、9月17日「志田サマー新井サマー LAST LIVE2016~あの日見たサマーを僕達は忘れない~」でお終いにした。
志田サマー新井サマー LAST LIVE2016~あの日見たサマーを僕達は忘れない~で感じたことを書いてみたい。
東京女子流のライブ、
カラオケ歌合戦、
夢みるアドレセンスのライブ、
志田サマー新井サマーのライブで進行
女子流ライブは、ダンスのキレキレ感が増してる感じ。
同じようなことを書いている気はするけど。
あのダンスパフォーマグループと比べたらどうだろ?
負けてないと思う。
初めて見る夢みるアドレセンスのライブは、元気で可愛い・・・
私の好みの音楽性は女子流かな。
トークでは、夏一番の思い出、この夏やり残したこと、ということで、
庄司芽生ちゃん「大阪に行ったときに、友梨ちゃんの実家に泊めてもらって、近くの神社のお祭りに浴衣で出かけた。」
中江友梨ちゃん「私はそれじゃなくて・・」芽生「えー?」ひとみ「えーなに?」
友梨「この夏やり残した方、の話です。」
友梨「ひとみに区民プールに1回は誘われたけど、ひとみが私の部屋の近くまで来てるのが分かって、時間も無くて断ったの、」ひとみ「またね、」
友梨「ひとみが『またね。』って言うから、水着用意してたのに、その後お誘いが無くて。」ひとみ「区民プール2回しか行ってないの」
(友梨ちゃんの水着姿はグラビアモデル級と思う。写真集を期待してます。)
カラオケ歌合戦(志田さまーVS新井サマー)
志田サマー「ア・パーフェクトスカイ」
新井サマー「Come On Honey! feat. 新井ひとみ」
会場の拍手で優勝が決まるが、圧倒的差が付きそうなので志田サマーのがんばりに拍手しておいた。
やっぱり、そうなって新井サマー圧勝・・・
優勝の副賞は「ラーメン二郎一年分」
新井サマー「一人で行くのは寂しいので、ゆうみん一緒に行こうね」
志田サマー「チケット預かっておくから行きたい時連絡してね」
MC「こうやってゆうみん先輩が持っていくんだろうな」(笑)
志田サマー新井サマーにクレーム?のコーナー
MSさん他「海外MVロケがうらやましい。」
夢アドメンバー「ひっとをひとりじめして、ずる~い」
MYさん「ひっとの『やっちもてぃがに』は、ずるかわいい」
あかりん「女子流のマネジャーさんが、私のこと嫌いみたい」
ちなみにS竹さんコメント「山田さんのこと嫌いではありません。近くに来たときの圧がこわい」でした。
楽しい夏の終わりを満喫しました。
三吉彩花ちゃんコレクションで活躍
三吉彩花、くっきり美デコルテ披露 SEXYオーラ放つ
モデルで女優の三吉彩花が17日、神戸・ワールド記念ホールにて開催中の
「神戸コレクション2016 AUTUMN/WINTER」に出演した。
「MERCURYDUO」のステージに出演した三吉は、ファーコートにロングスカートのスタイルで登場。ランウェイ先端ではコートを脱ぎ、オフショルトップスから、くっきりと浮かび上がった女性らしいデコルテラインを披露。クールな表情でランウェイを飾った。
ツヤ肌“デコ出し”ルックに釘付け!クールなランウェイで魅了<関コレ2016A/W>
「PUNYUS」ステージのトリに登場した三吉は、ユニークなブラックのトップスに膝下丈のボトムスを着こなし。おでこを出したウェットヘアにはっきりしたアイメイク、ツヤ肌ベースメイクで、笑顔を抑えた大人なランウェイを披露した。
またステージ先端では、ペロっと舌出し。クールな表情でのお茶目なパフォーマンスで観客をわかせた。
艶やかオーラで圧巻ランウェイ
玉城ティナ、艶やかオーラで圧巻ランウェイ 妖しい魅力で視線独占
モデルの玉城ティナが9月17日、神戸・ワールド記念ホールにて開催中の「神戸コレクション2016 AUTUMN/WINTER」に出演した。
玉城は、「KAWI JAMELE」ステージにホワイトのファーコートを羽織って登場。ダークトーンのリップ、ゴールドのドレス、シルバーのヒールも相俟って、これまでのキュートな雰囲気とは異なり、妖艶なオーラで観客を魅了した。
ガーリー全開コーデでキュートな微笑み
モデルの玉城ティナが18日、京セラドーム大阪にて開催中の「KANSAI COLLECTION 2016 AUTUMN&WINTER」(以下、関コレ)に出演した。
「WILLSELECTION」ステージに登場した玉城はくすみカラーのチュールスカートに、真っ白なファー付きコートを羽織ったガーリーファッションを着こなし。ボリュームのあるスカートをひるがえしながら、観客へキュートな笑顔を見せた。
「筑女」時代の経験が生きました
「筑女」時代の経験が生きました 映画「少女」主演 山本美月さん
湊かなえさんのベストセラー小説「少女」が映画化されます。女子校を舞台に、死に興味を持つ少女たちを描いたミステリー。主演はモデルや女優として活躍中の山本美月さんと本田翼さんです。高校時代、福岡市の女子校に通っていた山本さんが、自身の経験を振り返りながら8日公開の作品の見どころを語ってくれました。
-山本さんが演じた敦子は、由紀(本田さん)を唯一の友達だと思っていたのに、関係がぎくしゃくしてしまう。共感しましたか。
★山本 私も筑紫女学園高校出身なんです。あの空間は「少女」の世界観に似ていますね。高校時代にすごく執着している友達がいて、その子のことがすごく好きで。敦子と由紀の関係性と同じ。女友達に疑似恋愛みたいな依存の仕方をして、やきもちを焼いてしまうところに共感しました。
-どんな高校生活でしたか。
★山本 演劇部で役者をしていました。筑女は明るくて、毎日毎日お祭り騒ぎ。東京で会う友達も筑女時代からの友達です。文化祭や修学旅行も楽しかった。クラスマッチも。高校でドッジボールをするんですが、勝手に自分はドッジボールが上手だと思っています。足を狙うんですよ(笑)。
-映画の敦子は将来有望と期待された剣道での挫折を機に、いじめられてしまう。明るくてキュートなイメージがある山本さんの配役に驚きました。
★山本 明るい役の方が自分から遠いと思っています。私、そんなに明るくないし、キャピキャピもしていないので、敦子は寄り添いやすかったです。
-実際の本田さんとの関係は。
★山本 彼女は私と真逆なタイプで壁をつくらない。すごく正直で、不安な時は言ってくれる。最後の2人だけのシーンでは、私が引っ張っていかなきゃっていう気持ちになって、役柄の関係性をうまくつくれました。
-どんな女優を目指していますか。
★山本 25歳の私ができる仕事、年齢を重ねたからこそできることをきちんとやりたい。今回の仕事も、少女時代を経験したからこそ、最後のシーンのセリフを言えました。恋愛ものも意外と経験がないので、年齢に見合った役をやってみたい。高校生役はもうすぐ限界が来るかな。
-敦子が夏休みにボランティア活動をする老人ホームのスタッフ高雄は女子高生との間で起きた事件で心に傷を負っています。稲垣吾郎さん演じる高雄とのやりとりが印象的でした。
★山本 撮影にすごく時間がかかったシーンがありました。大事な場面だったので緊張して、不安もあって、敦子に入りづらくなってしまったんです。何テイクもやったのに、稲垣さんは何も言わずに最後まで付き合ってくれました。カメラが回っていない時も高雄のようでしたね。
-大先輩を前にプレッシャーを感じたのでは。
★山本 大事なお芝居は時間をかけてやりたい。気持ちをつくって、納得できるまでやりたいんです。三島有紀子監督も寄り添ってくれました。スタッフ全員が外に出て、監督と2人だけの時間をつくって集中させてもらいました。監督とは、敦子や由紀の思い、2人の人間性について話し合いました。撮影を終えると、稲垣さんは「大丈夫だよ」って言ってくれました。
-ところで、リケジョ(理系女子)なんですね。
★山本 はい。大学は農学部生命科学科で、病気に強い植物を研究する研究室にいました。祖父が高校の生物教師で、自然の中で育ったこともあり、遺伝子のことを勉強したかったんです。文系で決められたものを学ぶよりも、この世にないものを探す方が楽しいと思ったんです。
-研究を続けたかったですか。
★山本 科学には興味があるし、ヤフーのトップニュースぐらいは見ますが、やっぱり今の仕事の方が楽しいですね。
-博多弁は話さないんですね。福岡が恋しくなることはありますか。
★山本 恋しくなりますよ。山本美月は福岡出身だってもっと知ってほしい。博多弁は敬語の時は出ないです。いつか、リアルな博多弁を話す役もやってみたいですね。
映画「少女」初日舞台挨拶
本田翼&山本美月に“共通点” 稲垣吾郎からツッコミ飛ぶ
モデルで女優も本田翼と山本美月が8日、都内で行われた映画「少女」の初日舞台挨拶にSMAPの稲垣吾郎、佐藤玲、アンジャッシュの児嶋一哉らと出席した。
作品にちなみ「自分が抱える闇」を尋ねられた本田は、悩みながらも「1日お休みの日があったんですけど、何も食べずにひたすらゲームしてました。好きなルイボスティーを飲みながらひたすらテレビに向かって18時間ぐらい…」と告白。
続けて山本が、「3日間お休みをもらったんですけど、何をしていいか分かんなくて3日間1人で映画館に行ってました。友達誘えばよかった」と後悔混じりに回顧していると、稲垣から「2人ともあんまり友達いないんですね」と指摘されてしまい、会場から笑い声が上がっていた。
本田翼にツッコミ「ハッキリ言うんじゃないよ」
また、久しぶりに共演者と顔を合わせたという稲垣は、「お2人(本田、山本)は制服だったけど、今日はイタリアの女優みたい」とドレッシーな姿を賞賛。撮影を振り返り、「2人とも大変な役だったので、自分が20代だったらこれは乗り越えられるのかなって思うぐらいすごい作品だった。だから2人とも役に入り込んでいて、もうちょっとお話できればよかった」と残念そうに語った。
すると本田も「(稲垣と)現場では挨拶しか交わしていない」と回顧。稲垣から「喋りかけづらいですよね、この雰囲気だと」と振られると、「そうですね、すごい喋りかけづらいです」ときっぱり言い切り、児嶋から「ハッキリ言うんじゃないよ」とツッコまれていた。
10代の日々を冷静に振り返れる「適齢期」に
湊かなえ原作『少女』で共演!本田翼×山本美月 笑顔を封印してみせた新境地
10代の日々を冷静に振り返れる「適齢期」に
学校では誰ともつるまず、何を考えているかもつかめないミステリアスな由紀を演じるのは本田翼。由紀とは幼馴染で、陰湿ないじめを受けた経験から自殺を考えたこともある敦子を山本美月が演じる。
「私は由紀に対して、自分と近いものを感じてました。高校生の時は結構一匹狼だったので。別に孤立しようとしてるわけではないけど、そうなってしまう感じとか、何かを知りたいと思ったら動き出してしまうところにも共感できました」と本田が言えば、山本も「私は、ちょっと人から一目置かれるような役が多いですけど、逆にそっちの方が遠くて。敦子の方が自分に近いです。女子校に通って、仲のいい友だちに対して疑似恋愛みたいに執着していた部分もあるし。周りの目を気にしていた部分もあったし。それは今もなんですけど」と正直に語る。
本田は今年24歳で、山本は25歳。10代の日々を冷静に振り返れる年齢になったからこそ、不安定に揺れる少女を演じられたのではないだろうか。
「そう思います。客観的に自分の17歳だった頃を思い出せて、それを自分の役に投影できるのは、やっぱり今ならではなのかなと思いますね。17歳という当事者だとできなかった」と本田。「世界の広さを知らないもんね」と相づちを打つ山本も「今回に限っては本当にそうだったと思います」と言う。「本当に17歳だったら、(主人公たちが暮らす)あの世界の狭さは表現できないかもしれない。その空間が全てだと思っちゃってるから。最後の台詞が言えなかったと思います」
「理解してからじゃないとお芝居はやれない」(本田翼)
本田も山本も十代からモデルの仕事を始め、女性誌やCMでの活躍からブレイク、演技の道へと進んだ。すでにドラマで何度か共演していて気心が知れているのか、1つ質問すると2人で会話しながら答えを返してくる。互いの言葉に耳を傾けつつ、自分の意見も率直に出し合う姿は、重いストーリーを妥協なく映画化した三島有紀子監督の現場を生き抜いた戦友といった感だ。そして、劇中では張りつめたような暗い表情が多かった彼女たちが、今こうして見せる180度違うやわらかな素顔に女優という仕事の真髄を見る思いだ。
写真撮影でも、映画やドラマの現場でも、的確に演出意図を読み取り、こなしていく彼女たちが、プロとして心がけているものはと尋ねると、まず山本が「監督が言っていることには100で応えたいっていうのはあるかな」と答える。「絶対負けたくないっていう気持ちもあります。今回、特に今まで演じたことのない役柄だったので、これを演じきったら、もっと世界が広がるかもしれない、違う役柄がもっと入ってくるかもしれないという気持ちもありました。監督は結構、無理難題を言うんですけど、『絶対それに応える、意地でも』と思ってました」
では本田も、無理難題を投げかけられると燃えるタイプなのだろうか? すると「燃えるけど、普通に悩みますよ」と笑いながら答える。「それはつまりどういうことなのかな?と思う時点で、自分の中にないものを提示されてるわけだから、そこをきちんと理解してからじゃないと、私はやりたくないんですよ。お芝居を」とこだわりを見せる。「一回ちゃんと考えたいんです。でも、時間もなくて『すぐやって』という現場だったので、もう本当に体当たりでやってかなきゃいけなかった。そういうところは苦労しましたね。だから、演じてみて、何か違うと感じたら、『もう一回いいですか』と素直に言ったりもしました」
「周りが見えるようになってきたからこその緊張感」(山本美月)
女優を始めたのは2人とも2011年から。当時を振り返って、本田は「とりあえず怖かった」と言う。「自分の仕事をちゃんとできてるのかどうかもよくわからないまま、とにかくがむしゃらに突っ走ってきたのが落ち着いて、じゃあ、今度は私、何を頑張らなきゃいけないのかと考えたときに、もう本当にたくさんあって」と、次のステップへ進むための課題に目を向ける。
山本も「最初は本当に自分のことでいっぱいいっぱいだったんですけど、周りが見えるようになってきて。このスタッフさん元気ないなとか、逆に周りが見えるようになってきたからこそ、ちょっと緊張をするようになってきましたね」。それを受けて、本田はこう結んだ。
「そう。お芝居でも頑張らなきゃいけないけど、立ち振る舞い方やスタッフさんへの気配りも考えなきゃいけないですし。どんどん課題が増えていきますね」
色っぽお嬢様スタイル
誕生日ランウェイでハッピー全開
色っぽランウェイに釘付け
ポニーキャニオンのアイドルが勢揃い!
さんみゅ~、マジパン、バンもん、など正統派から異端までポニーキャニオンのアイドルが勢揃い!
ポニーキャニオン所属アイドル総出演のスペシャルイベント『ぽにきゃん!アイドル倶楽部 感謝祭 ~PONY CANYON 50thAnniversary Special~』(10月8日開催)の記者発表会が3日、ポニーキャニオン本社で行なわれた。
会見には、バンドじゃないもん!、さんみゅ~、マジカル・パンチライン、Ange☆Reve、がんばれ!Victoryの5組が登壇した。さらに8日のイベント当日には、ベイビーレイズJAPAN、クロユリfrom夏の魔物が登場する。
イベントでは、おニャン子クラブや工藤静香など歴史的なキャニオンアーテストの名曲カバーや、ユニット同士のコラボなど、ポニーキャニオンならではのライブステージに加え、全アーティスト(ベイビーレイズJAPAN及び18歳未満のアイドルを除く)によるお見送り握手会も実施されるファンには嬉しい内容となっている。
マジカル・パンチラインの佐藤麗奈さんは、「私たちは今年7月にデビューしたばかりの新米グループですが、一部の方から顔面偏差値がが高いと言われる粒ぞろいのメンバーで、魔法がコンセプトのミステリアスで個性的なユニットです。私たちの魔法の力をたくさん出して盛り上げていきたいです」
マジパンの佐藤さんは、他のグループに負けない長所を聞かれ「中学2年生が二人いるので若さで負けてないと思う。2人のおかげでいろんな年齢のファンが増えました」と成長期の小山マリーナさんと清水ひまわりさんを「ロリコン層」にプッシュしていた。